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SHIMOKAWA HARUKI
下川 晴生
久留米大学卒
九州支店 営業部 外交
2020年入社
ー 商材が自分、人材が宝
私とジールの出会いは、OfferBoxでの人事からの連絡が最初の出会いでした。学生時代にNPO活動を行っていた私は、人と人との繋がりを大事にできる仕事がしたいと思っていました。しかし、漠然とどのような仕事がしたいのか悩んでいた時に、自分の可能性をジールに見つけて頂きました。学生時代に、福岡県朝倉市や大分県日田市などの豪雨被災による冠水トラック/フォークリフトを買取し、被災者が喜んでいる光景が自身のジール入社を結びつき、弊社の入社への背中を後押ししました。実際に、内定が決まり支店への自己訪問を嘆願したところ快く受けて頂き、入社するか分からない学生に対して九州支店の支店長が1時間も時間を作って頂き、人と人との繋がりを重要視している会社なんだと、支店を訪問し再度確認することが出来ました。正直な所、全くトラックや重機などに興味はありませんでしたが、弊社がコンスタントに結果を伸ばし続けている理由に商材が人材であることに魅力を感じていき、入社を決意しました。
ー 戦友の新たな架け橋
現在の私が担当している仕事は主に、車輌の査定とお客様への買取商談です。簡潔に言えば営業職ではありますが、基本的にはアウトバウンドのお客様に対して、車輌の金額の交渉や提案などを行っています。お客様にとって車輌や重機は一緒に働いてきた戦友でもあります。乗用車とは違い、トラック重機は商用車であるため長く乗り続けられるお客様がほとんどです。戦友との別れ、つまり売却する際に、戦友の新たな人生への架け橋を行うのが私の1番の仕事です。商用中古車は貿易により海外で活躍する第2の人生が9割以上です。ジールの海外マーケットからお客様の戦友が活躍できる場所を提案しています。
ー 仲間の存在
私は、就職活動時に仕事のやりがいを重視して就職先を探していました。実際に就職してから仕事を始めるとやりがいはもちろんのこと、私自身が頂いている給料に対して、課せられている目標に常に趣をおくようになりました。支店と部署の目標の数字がある以上、その数字を達成しなければ自分がいただいている給料が発生しないという気持ちで常に業務に向き合っております。個人の目標も達成しなければいけませんが、まずは支店の数字を達成することが一番だと考えています。支店長、部長を始め先輩、同期、みんなに支えられながらチームの一員としてここまできました。私も仲間のためにも自分のためにもしっかりと個人の目標達成をし、支店の数字も達成しようと思えることが頑張る理由に繋がっています。
今後は、会社の目標達成も日々考えて業務に取り組んでいきます。また顧客を多く持つことも大事ではありますが、その中でもまずは一人、二人とお客様からの支持と信頼を築いていきたいと思います。そして会社にとって必要とされる存在になれるように日々精進していきます。
就職活動をしている学生の皆さん、私がアドバイスさせて頂くのは物凄く恐縮ですが、私が学生時代に就職活動に対して心掛けていたことを紹介させて頂きます。私が就職活動で心掛けていたのは、業種を絞って就職活動を行わないことです。人生に1度しかない新卒での就職活動は色々な仕事を詳しく知れるチャンスでもあります。将来どのような業種についたとしても、様々な仕事を学べることで自分の人生に大きなプラスになることは間違いありません。社会人になると、他の業種の詳しい業務や金銭的な面は中々知ることが出来ません。大学生・就活生という「特権」を存分に使い、内定先が決まったとしても時間がある時は説明会に行くなどし、最後まで就職活動を楽しんで下さい。
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